私のケースでは、英語を読みこなすトレーニングを多く実施して英会話の表現というものを蓄積してきたから、それ以外の他の3技能(リスニング・ライティング・スピーキング)は、別々に市販の学習書などを2、3冊やるのみで間に合った。
英会話タイムトライアルをやってみることは、大変有用なものです。内容は難しいものではなく、現実的に英語での会話を想像して、一瞬で会話が順調に進むようにトレーニングします。
英会話カフェという場所には、なるべく何度も行くべきだ。利用には、1時間につき3000円程度が妥当であり、これ以外にも定期的な会費や登録料がかかることもある。
評判のある英会話スクールでは、常に能力別に行われるグループ授業で英会話の練習をして、それから英語カフェにおいて、現場主義の英会話を実践しています。勉強と実践の両方が肝心なのです。
アメリカの人々としゃべることは多いとしても、フィリピン、インド、メキシコ等の人達と英語で話して、実際に使われている少し訛っている英語を聞き分けができるということも、重要視される会話能力のファクターです。
なぜ日本人というものは、英語での「Get up」や「Sit down」の読み方を、「ゲット・アップ」や「シット・ダウン」というように発音するのでしょうか?このような語句は「ゲラッ(プ)」「セダン」と発音する方が正しいのだ。
英語に親しんできたら、頭で考えて訳そうとせずに、印象で掴むように、トレーニングしてみて下さい。習熟してくると、会話も読み物も、短くすることができるようになります。速くなるはずです。
ドンウィンスローの書いた書籍は、どれも痛快なので、すぐに残りのページも気になって仕方がなくなります。英語の学習といった感じはあまりなくて、続編が気懸かりになるために英語学習そのものを続けることができます。
繰り返しスピーキングの練習を継続します。その時には、アクセントやリズムに最新の注意を払って聴くようにして、着実にコピーするように発声することが最も大切です。
ロープレとか対話等、複数人だからこその講習のいいところを活かして、外国人教師との対話だけに限らず、同じ教室の方々とのおしゃべりからも、生の英語を学ぶことができます。
一般的に英会話では、とりあえず文法や語句を覚える必要があるけれども、とりあえず英語を話す為の狙いというものをきっちりと設定し、いつの間にか作ってしまっている、メンタルブロックを除去することが大切です。
『英語を思い通りに使える』とは、感じた事がとっさに英語に変換出来る事を指していて、しゃべった内容に一緒となって、流れるように語れるという事を言うのです。
多様な機能、時と場合による主題に合わせたダイアローグ形式によって英語で話せる力を、英語のトピックやイソップ物語など、多種多様な教材を用いることにより、ヒアリング力を習得します。
英語の勉強法には、「反復」のリピーティング、シャドウイング方式、聞き取ったものを書き出すディクテーションなどの多種多様な効果的学習方法がありますが、初級レベルに最も有益なのは、徹頭徹尾聞き取るという方法です。
何かの作業中にただ聞き続けるだけの英語のシャワーを浴びるのみでは、リスニングの力は変わらない。リスニングの力を発展させるためには、つまるところひたすら音読することと発音の練習が必須なのです。