私の時は、リーディング学習を数多く敢行してバラエティーに富んだ表現を貯めこんできたから、それ以外の他の３技能（リスニング・ライティング・スピーキング）は、各々おすすめの参考図書を何冊かこなすだけで差し支えなかった。
ラクラク英語マスター法のやり方が、どういうわけでTOEIC試験に効果があるのか？というと、ずばり通常のTOEIC用の教材や、授業にはない特有の視点があることが大きいです。
英語で読んでいく訓練と単語の特訓、双方の学習を併せてやるような生半可なことをしないで、単語を勉強するならシンプルに単語だけ勢いよく記憶してしまうべきだ。
英語に親しんできたら、教科書通りに文法的に変換しようとしないで、映像で変換するように、チャレンジしてください。勝手がわかってくると、リスニングもリーディングも、理解にかかる時間がずっと速くなるはずです。
なぜ日本人は、英語でしばしば使われる「Get up」や「Sit down」という言葉を、言葉を区切って「ゲット・アップ」や「シット・ダウン」とくっきりと発音するものなのか？こういう場合は「ゲラッ（プ）」「セダン」と発音するべきだ。

英語を学ぶには、「反復」のリピーティング、速さを要するシャドウイング、聞き取ったものを書き出すディクテーションなどの多様な能率のよい習得法がありますが、経験の浅い段階で必須なのは、十二分に聞くというやり方です。
とある英語スクールは、「素朴な会話ならギリギリ話せるけれど、自分の主張が自然に言えないことが多い」という、中・上級段階の方の英会話における問題を克服する英会話講座なのです。
最近話題の「３０日間英語脳育成プログラム」は、聴き取った言葉を話したり、度々復唱して学びます。そうしていくと、英語リスニングの力が目覚ましくアップするという学習法なのです。
暗記していれば一時しのぎはできても、どこまでも英文法自体は、会得できない。そんなことよりしっかり認識して、全体をビルドアップできる能力を身につけることが英語学習のゴールなのです。
元より直訳はやらないようにし、欧米人の表現方法を盗む。日本語の考え方でいい加減な英文を作らない。普通に使うことの多い表現であれば、それだけ日本語の言い回しを変換しても、英語として成立しない。

ミドル～トップクラスの人には、最初にたくさんのドラマを、英語音声と英語字幕で見ることを勧めたいと考えています。英語だけで視聴することで、何の事について喋っているのか、全面的に通じるようになることがゴールなのです。
抜群の人気のヒアリングマラソンというのは、ヒアリングそのものだけでなく、話す方のシャドウイング方式や、「聞き書き」のディクテーションなどの勉強の際にも流用できるので、数多く合わせながらの学習メソッドを提言します。
英語オンリーで話すクラスというものは、日本語⇒英語の言葉変換や、英語⇒日本語の言葉変換といった訳す作業を、まったく排することによって、英語だけで考えて英語を把握する思考回路を脳に築いていきます。
iPhoneなどの携帯や人気の高いAndroid等の、英会話ニュースが聞けるアプリケーションを使い続けることで、耳が英語耳になるようにトレーニングすることが、英語に上達するための早道だと言っても間違いはありません。
詰まるところ英会話において、発音を聞き取る能力（リスニング）と会話できるという事は、特殊なシチュエーションにのみ通用すればいいというわけではなく、全体の会話の中身を埋められるものであることが条件である。